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2012年3月23日 (金)

平地の「雪山」と「がれき」

 雪国で育った人なら、分かってもらえると思うが、「除雪」には「集雪場」というものが付き物で、実家の近くにも小学校のグラウンド三つ分程のものがある。
 そのくらいの広さに、各地から集められた雪が積み上げられていくわけだが、今年のような「豪雪」だと、最盛期で10mを超える雪の「山岳地帯」が生まれる。
 春が近づくにつれ、街中では徐々に雪が減っていき、世界に誇る豪雪都市「青森」でも、それぞれの入学式までには、ほぼ雪が無くなっている。
 しかし、既出の「集雪場」では黒く汚れた雪の山が依然として残っている。周囲の景観とは異質なものに写るが、地元の人間で「あれでは春が来た気がしないから、早く溶かしてしまえ」等と宣うバカはいない。(順調であれば連休前までに無くなる)

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 今朝早く(3/23)宮城県岩沼市で、内陸に500世帯が集団移転する計画が出来た。というニュースが流れた。余計な事は言わないようにしていたが、津波被害の甚大な各所は、そうせざるを得ないだろう。
 ならば「人が住めなくなった」所に、がれきの仮置き場が残っていても問題無い筈である。しかし、早く片付けろと言って聞かないのは、地元の人間ではなく、都会の「偉い人たち」なのだ。
 この状況に胡散臭さを感じない人は、大袈裟な話、これから生きていけない。

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